東京江東区にあるCharm Labo(チャームラボ)は、自分にもっと自信を持ちたい方やファッションを通じて人生をより良くしていきたい方に向けて、 あなたの魅力を開花させる秘訣をお伝えしています。
今回は身近なファッションアイテム「サンダル」についてお届けします。
サンダルっていつまで履いていいの?
9月中旬で暦的には秋ですが、まだまだ暑いこの時期。30℃近くある日もあるし、正直長袖だと暑いですよね。
- ブーツを履くにはまだ抵抗ある💦
- サンダル履いてるけど、これっていつまで平気なの?
そんなお悩みや疑問はありませんか?
季節の変わり目は、着る服だけでなく足元も悩むがちな方が多くいらっしゃいます。今日はそこを解決するヒントになる記事になっていますので、どうぞご覧ください♡
夏サンダルは8月末〜9月初旬まで
結論からお伝えすると、ウェッジソールやトングサンダルなど、夏らしさ満点のサンダルは8月末、もしくは9月の第一週(初旬)には履き納めするのがおすすめです。
9月中旬でとても暑い日があるとはいえ、秋らしい色合いの服とはアンバランスになってきます。
季節外れで浮いた印象を与えないために、9月第1週頃には、夏真っ盛りのサンダルは秋靴と衣替えするのがベストですよ。
でも、サンダルが全くダメというわけでは実はないので、サンダル好きの方はどうぞご安心ください。ではどんなサンダルなら9月に入っても履けるかご紹介していきます。
9月に履いても素敵に見えるサンダル
9月にサンダルを履くなら、選ぶ時のポイントは秋らしい素材や色合いを選ぶのがポイントになります。
例えばスエード素材やレザー素材、ファー素材は、秋らしいこっくり感や重厚感を感じることができる素材です。
キャメル色やブラウン、えんじ色など紅葉を連想させる色もおすすめです。(画像のオレンジサンダルはスエード素材)
また、サンダルの形なら、足の甲がほぼ隠れていて一部だけ見えているようなサンダルブーツは、夏から秋の季節の変わり目にぴったりのアイテムになります。
秋にサンダルを選ぶポイントをお伝えしました。さらに、サンダルを秋仕様に履きこなす時の着こなしのポイントについても触れていきますね。
秋にサンダルを履く時のポイント
秋にサンダルを履くなら、抑えておきたいのは服とのバランスになります。例えば、夏のコーディネートを引きずったまま、秋サンダルを履いても少しアンバランスな印象になってしまいます。
例えばこんなことを意識するだけでも秋サンダルと服の調和が取れます。
- ノースリーブではなく、5部袖や長袖にする
- ハーフパンツではなく着丈の長いパンツを履く
- 暗めの色合いや秋っぽい色合いの服にする
- 夏のコットン素材からシアー素材や薄めのニット素材に変える等
- カゴバッグからレザー素材や秋っぽい色のバッグに変える
逆にジャケットやニットを着た時に、敢えて秋サンダルを履くことで抜け感を作ることができますよ。サンダル以外は秋っぽさがあるので、夏を引きずってる感じもなく、おしゃれ感が出ます。
季節の変わり目に困ったら
今日はサンダルはいつまで履いていいの?というお悩みに沿ってお伝えしてきました。
いかがでしたか?
季節の変わり目は
「何を着たらいいか分からない」「今季のトレンドが去年と全く変わってる!?と驚くこともあると思います。
そんな時は焦らず、まずはご自分に似合う軸をしっかり把握することが大切になります。
その上で、どんなものを着たらいいのか、買い足したらいいのかもパッと光が差すように見えてきますよ。
今日もお読みいただきありがとうございました。
当サロンはパーソナルなアドバイスを大切に、普段の生活で再現性の高いファッションアドバイスをさせて頂いています。
ご予約後にアクセス詳細をお伝えいたします。
この記事へのコメントはありません。